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バンド・ベルトの選び方

革ベルトと金属バンド、どちらを選ぶ?

フォリフォリFolliFollie腕時計のベルトには、 革ベルト、金属バンドがあります。

機能性から選ぶ人や、好みや直感で選ぶ人、 コーディネートを考えて選ぶ人など様々だと思います。

ここでは、革ベルトと金属バンドの機能性の違い、雰囲気の違い、 一般的にどんな手の人が、どういうベルトがより適しているかの3つに絞って まとめてみました。

あくまで一般的なこういわれていますということなので、 必ずしもあなたは革ベルトを選びなさい!というわけではありません。

参考程度に見ていただければ嬉しいです(*^^*)

雰囲気で選ぶ

金属バンドは、力強い印象を与えます。

また、活動的というイメージも持ち合わせています。 特にスーツ着用のビジネスシーンでも 使いたいという方にはおすすめです。

革バンドは、知的で柔らかいイメージを与えます。

革バンドの場合、ベルトや靴、アクセサリ、バッグなどと色を合わせると 統一感のあるコーディネートをすることができます。

フォリフォリは、バッグ、アクセサリも扱っているので、 すべてフォリフォリでコーディネートすれば、 より統一感のあるファッションに仕上げることもできます。

体形で選ぶ

手の形や腕の形の違いによって、 バンドを選ぶという方法もあります。

手が小さく、指が短いというような かわいらしい手をしている方は、 一般的に革ベルトの腕時計がより適しています。

可愛らしい手が、 革ベルトの柔らかい印象をさらに高めているのでしょう。

逆に、手が大きく、腕や指が長い方、指が細い方には、 金属バンド(メタルバンド)がより適しています。

こちらも大きい手や、長い腕が 金属バンドの力強い印象とマッチしているのでしょう。

最後に…機能性の違いも見てみよう

革バンドと金属バンドは、 お手入れの手間が全く違います。

金属バンドは、お手入れにそこまで気を使う必要はなく、 ちょっとしたお手入れで結構長く持ちます。

使用した後は、乾いた布、ウエスで汚れをふき取り、 汚れがひどい時は柔らかい歯ブラシでバンドの隙間をこすってキレイにします。

その程度で長持ちし、滅多に壊れることがないので、 お手入れに手間をかけたくない!という方におすすめのベルトです。

ただ、デメリットとして、 金属なので、冬にはつけたときに手首が冷たくなったり、 夏には熱かったりします。 また、革バンドと比べると若干重いです。

革バンドは、デリケートで手入れに多少手間がかかります。 定期的にお手入れしないと、交換する時期が早くなります。

革バンドは、汗やほこり、湿気に弱く、 特に濡れたまま放置していると、 劣化が早くすぐに交換しなければならなくなります。

腕時計の使用後は、 汗をふき取って通気性の良い場所に陰干しさせます。 これで通常1~2年程度は持つと言われています。

このように、革ベルトは手入れに手間がかかるというデメリットがあります。

そんな革ベルトですが、フォリフォリの腕時計の場合、 替えの革ベルトを別売りしているモデルや、 数本の革ベルトがついたモデルがあります。

そのようなモデルを検討している方には、 お手入れの手間は少しかかるけど、 いろんなバンドを楽しめるというメリットがあります。

替えの革ベルト付きのモデルについては、 まとめたページがありますので、 興味のある方は、よかったら見てみてください。

どんな種類の時計があるの? 替えベルト付き

ちなみに私は…

これだけ色々書きましたが、 ちなみに私は、自分の好みだけで選びました(^_^;)

指とか腕とかけっこう細い方ですが、 ブラウンの革バンドを選びました。

まぁ、普段使い用に買ったので。 ちなみに2年使ったらけっこうボロボロになりました。

まぁ、今回の記事は、あくまで参考程度にということで お願いします。m(_ _)m

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