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私のフォリフォリ腕時計を紹介

FolliFollieの腕時計を買いました

これが私の持っているフォリフォリの腕時計です。 型番は、WF8B026BPS-BRです。

なぜ、私がこの時計を選んだかというと、 仕事中でもつけられる、普段使い用の時計にピッタリ だと感じたからです。

私は、腕時計をする習慣がありませんでした。 20代後半の社会人にもなって、 さすがに腕時計くらいしないとなぁ…と思って見つけたのが このフォリフォリの時計でした。

じつは、フォリフォリの時計を買おうっ!と思って買ったわけではありません。 といいますか、これを買うまで、フォリフォリを知りませんでした。(笑)

というわけで、どのブランドの時計にしようか色々見て回りました。

まず私が気になったのは、セイコー ルキア。 国産の魅力と、落ち着いたデザインが気に入って、とりあえず保留。

次に気になったのがアガット。 フォリフォリと同じようにファッション感覚でつけるジュエリー時計が多く、 女性らしいのが魅力的でした。

最後に出会ったのがフォリフォリ。 キラキラでゴージャス感があるのに、かわいいデザインという印象でした。

フォリフォリ、ルキア、アガット…うーん…と、悩み、 値段とデザインを見てフォリフォリに決定。

フォリフォリの良かったところは、 他と比べて値段が安いのに、それを感じさせない質感だったこと

ルキアは、5万円以上の時計が主流で、 アガットも同じようなデザインの時計は5万円しました。 そこにこの4万円のフォリフォリ時計をみつけて、グッと惹かれました。

もう一つの良かったところは、 シンプルなデザインなのに、ゴージャス感があったところです。

普段使いの時計には、シンプルなデザインが適当です。

フォリフォリは、このシンプルな形の中にも、ジルコニア(人工石)を 文字盤周りに付けて、ちょっとした存在感を出しています。

このちょっとしたキラキラ感がちょうどよく、 派手過ぎない感じ。これが気に入ってしまいました。

このWF8B026BPSという型番の腕時計には、 メタルバンドと、革のバンドの2種類があったのですが、 私は、温かみのある革バンドを選びました。

店員さんが言っていたのは、 メタルバンドの方が良く売れるらしく、 革バンドを選ぶ方は少ないから、他の人とは、 なかなかかぶりませんよ~とのこと。

あと、革バンドは知的なイメージなので、 お客様にピッタリです!! …なんていう営業トークにまんまとやられて、 気が付いたら試着してました。

大きさは、クラッシック時計みたいに、けっこう小さく、 かわいい感じにつけれます。

小さいので、パッと見はかなりシンプルに見えますが、 少し近づくとジルコニアがキラキラとして、 ちょっとしたゴージャス感が見えます。

バンドの留め金にもFolliFollieの文字が彫ってあります。

結構使い込んだので、 写真では革バンドがちょっと残念な感じになっていますが(^_^;)

時計の裏側にもFolliFollieの刻印がたくさん入っています。

革バンドは、知的でやわらかいイメージで、 温かみのある感じを出すことができます。 ただ、手入れが結構大変です。

お手入れをして、2年~3年で交換が必要になるそうです。 ちなみに私は、3年使ってますが、まだ交換してません。

革バンドの交換も購入した店舗に持って行けば、 やってくれるそうです。 交換したことがないので、値段はちょっとわかりませんが。

あと、電池は一度だけ交換しました。 買って1年くらいで動かなくなったので交換してもらいました。

写真は、保証書に書かれたメンテナンスの記録です。

フォリフォリの時計に限りませんが、 ほとんどのブランドの腕時計は最初、モニター電池が入っていて、 すぐ切れてしまうことがあるみたいです。

フォリフォリFolliFollieでは、 モニター電池の交換は一回に限り無償で交換してもらえます。

私も無償で電池交換してもらいました。 ただ、電池交換に1か月くらいかかってしまいました…。

ちなみにフォリフォリの腕時計は、 一般の時計店でも交換してもらえる所が多いです。

多分、一般の時計店でやった方がすぐやってくれますし、 価格もだいたい二千円程度なので、 次は一般の時計店でやろうかと思っています。

私が買ったフォリフォリのお店は?

私は、千葉そごうにあるフォリフォリのお店で買いました。 なので、正規輸入品です。

並行輸入品で安く買おうかなぁ…と この革バンドがついているWF8B026BPS-BRという型番を Amazonや楽天で探してみたのですが、全然見つかりませんでした。