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面接で落とされない時計

けっこう見られる就職活動中の時計

社会人になるにあたって、 時計はビジネスの必須アイテムと言ってもいいほど重要です。

時間を知るための道具と思われがちですが、 じつは、就活の時につける時計の意味は、 そこではありません。

ビジネスパーソンの身なりとして、 時計が重要なアイテムになっています。

特に面接の時には、意外に時計が見られています。

ビジネスの場にふさわしくない時計をつけているだけで、 その時計について突っ込んだ質問をしてくる方もいます。

その質問に、適当な答えができなければ、 当然、落とされてしまいます。

時計が目についたばかりに、 無駄なリスクを負ったりするのです。

逆に時計をしていなくても 見られている場合があります。

特に年齢を重ねている方は、 社会人として時計をするのが当たり前、という考えの方が多いため、 時計をしていないことに違和感を感じたりします。

そうです! 就活では、時計がそれだけ重要なアイテムなのです。

就活中は、どんな時計をつければいい?

とはいえ、どんな時計を選んだらいいのか…、 そんなに高い時計なんて買えないよ…、 なんて思いますよね。

わかりますっ! 実際、私もそうでしたから。

さて、どんな時計を選んだらいいのか…基本的には、 大きさが小さめの大人しいデザインの時計をつけます。

ピンクや白などの派手な色つきバンドや、 パヴェ・人工石がビッシリ詰まった装飾はNGです。

シルバーの金属バンドもしくは、 黒か茶色の革バンドが好ましいです。

高い時計は、デザインが個性的な時計が多いので、 つけているだけでわかってしまいます。

歳が若いのですから、1万~5万程度までの身分相応の 価格帯を選びます。